
おはようございます。こんにちは。こんばんは。いっきです!
今回、紹介する記事は「【運動能力UP&ストレス発散】メディシンボールの使い方5選」になります!
運動能力がUPするとはどういうことか、メディシンボールとはどんな物かも含めて紹介します!
最後まで是非、ご覧ください!
こんな人にオススメ
- 運動能力をUPさせたい人
- 小・中学生でスポーツを頑張っている人
- メディシンボールの使い方を知りたい人
- ストレス発散したい人
運動能力UPとはどういうことか
- 歩く・走る・ジャンプする・低い姿勢・耐える・道具に力を伝えるなどスポーツにおけるあらゆる動作に関わってくる「股関節」「体幹部」をしっかりと使えるようにする事=運動能力UPにつながります
- メディシンボールを利用する事で全身の反動を大きく使える面や種目によっては道具に力を伝える能力UPにも繋がります
メディシンボールとは

- 過重されたボールで、バウンドするタイプ・バウンドしないタイプ、砂や水などで重さを調節するなど様々な種類のボールがあります
- 基本的に重さは1kg~10kgぐらいが主流ですが、素材によっては15kg、20kgもあります
- 今回オススメする種類はバウンドしない砂タイプのメディシンボール1~3kg(サンドボール)です
メディシンボールの使い方5選
①真下叩き付け(全身の連動)

メディシンボールを真下に叩き付ける
腕だけではなく、全身を使うことが大切
特に股関節を素早く曲げる事が大切
20回以上素早く連続でできると◎
②真上投げ(下半身の伸ばす力・背筋のバランス)

股関節を少し曲げた所からジャンプする要領でメディシンボールを真上に投げる
お尻の筋肉を最後まで締める事が大切(体が一直線になる)
10回きっちり真上に投げるようにできると◎
③反動スローイング投げ(下半身とお腹の連動)

メディシンボールを頭上に持ち、寝転んだ姿勢になる
全身の反動を使って上体を起こすと同時にメディシンボールを前方に投げる
腹筋の収縮が遅いとうまく投げれない
20回強く投げられると◎
④横投げ(背筋・上半身の反動の使い方)

足幅を少し広げた状態で投げる方向に対して背を向ける
後ろに向かってメディシンボールを投げる(斜め上、もしくは真横から)
左右10回ずつ投げられると◎
⑤挟み脚投げ(内もも・股関節・腹筋の爆発力)

メディシンボールを足首辺りで挟んで、前方もしくは上方に向かって投げる
脚を素早く引き上げる力が必要
10回以上素早く、遠くに投げられると◎
まとめ

いかがでしたでしょうか?
メディシンボールを2人1組で投げてもいいですし、壁などに向かって投げるのも良いかと思います。
【注意点】
- 投げる前に周りをしっかり見てから投げましょう
- 投げた後は自分に当たらないように注意しましょう!
【重さの目安】
- 小学生は1~2kg
- 中学生は2~3kg
メディシンボールは比較的安価ですし、耐久性もあるのでオススメです!
ちなみに、一番ストレスが発散しやすいメニューは【真下に叩き付け】です!
その他にも安くて、飛距離アップなどにも繋がる道具を紹介している記事も投稿しているので、興味のある人は是非ご覧ください!
【飛距離アップにオススメの道具4選~】
https://always-humble.blog/野球・ゴルフの飛距離アップにオススメの道具4/
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