
おはようございます。こんにちは。こんばんは。いっきです!
今回ご紹介する内容は「【美尻=ジャンプ力!?】オススメメニュー5選」になります!
皆さん、スポーツ選手のお尻に注目したことはありますか?
球技スポーツ・陸上競技・氷上競技など様々ありますが、一般の人と比べても下半身(特にお尻周り)が発達している事が分かると思います!
スポーツには下半身(股関節)が大切といいます。
股関節は英語で訳すとヒップジョイント(お尻関節)と呼ばれています。
つまり、お尻が大切になってくるという事になります!
スポーツには跳ぶ・跳ねる・走るなどジャンプ動作が必ず入ります!
今回はお尻とジャンプ動作を組み合わせた内容になるので、いつもと違ったお尻の鍛え方ができます!
是非、最後までご覧ください!
こんな人にオススメ
- お尻を引き締めたい
- 美尻になりたい
- いつもと違ったお尻の鍛え方をしたい
- ジャンプ力・瞬発力を鍛えたい

ジャンプするとお尻が鍛えられる理由

お尻の筋肉は太ももの骨と骨盤に付着する筋肉で様々な方向に動かす事ができるようになっています。
ジャンプ動作は飛ぶ方向にもよるが、基本的にお尻・膝・足首がくの字に曲がった状態から、伸びる事で跳ぶことができます。
- くの字に曲がった時には膝や上半身がグラつかない様にお尻は横・斜めなどあらゆる方向に働くことで、安定性が高まるようになっています!
- 伸びる瞬間にお尻が締まることで地面から反発をもらいます。
- そして、ジャンプした後の着地時にも衝撃を吸収したり、次の動作にスムーズに移りやすくするためにお尻が働きます。
つまり、ジャンプするだけでお尻の筋肉が3回も使われるという事になります!
もちろん、膝・足首・上半身など全身が関わってきますが、最も可動域が多く使われる部分がお尻になるので、ジャンプをするとお尻が鍛えられるという事になります!
お尻が鍛えられるメニュー5選
ヒップスラスト(20~30回)

ヒップスラストのみジャンプではなく、お尻の筋肉を意識してしっかりと使う事で、ジャンプメニューの際により効果を高めるために取り入れて欲しいメニューになります!

- 台に背中をつけて地面に座る
- 膝を曲げた状態から、体が地面と平行になるようにお尻を突き出す
- 股関節の付け根にバーベルやダンベルを載せると、負荷がかるので効果UP
スクワットジャンプ20~30回

- スクワットの沈んだ姿勢から、高くジャンプする
- 音が鳴らないように衝撃を吸収して着地できると効果UP
スケートステップ20~30回

- 左右に目印を置く(幅1.5m前後が目安)
- 片足で立ち、反対方向にジャンプして片足で立つ
- 壁の横を連続で蹴るイメージで跳ぶとやりやすい
踏み台ジャンプ

- イスや台を置き、片足を乗せる
- 乗せた足でジャンプして上体を持ち上げる
- 着地時に反対のつま先で地面を蹴ると連続で跳びやすい
スプリットジャンプ20~30回

- 足を前後に開く
- 膝を曲げた状態からジャンプして足を前後に入れ替える
- 前後ではなく、上下に跳ぶ意識で行うと効果UP
まとめ
- ジャンプするだけでお尻の筋肉が3回も使われる
- 可動域が大きいので、お尻が鍛えやすい
- お尻も鍛えながら瞬発力もUPする
いかがでしたでしょうか?
やっていただければ分かると思いますが、かなりお尻に効いてくると思います!
いつもと違った刺激は、筋肉痛も起きやすいので、効いている感じがすると思います。
ぜひ取り入れてみてください!!
過去にも美尻トレーニングについての記事も投稿しているので、是非ご覧ください!
https://always-humble.blog/自宅で出来る最強の美尻トレーニング7選/
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
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