頭痛や眼精疲労に効く最強のツボマッサージ

健康シリーズ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。いっきです!

今回の記事ははいつもと違った視点から紹介したいと思います。

今ままで朝の散歩やストレッチ・運動など自らの体を積極的に動かすことで不調や悩みを改善していく内容が多かったと思います。

今回は自分の手だけがあればできる内容となっております。

突然ですがみなさんはこんな経験はありませんか?

  • 頭痛
  • 肩凝り
  • 眼精疲労
  • 不眠
  • 薄毛の進行

みなさんはこのような経験を一度はしているかと思います。

これらの悩みをたった一つの行動で改善する可能性があります。

それは・頭皮マッサージ」です!!

聞いたことがあるかと思いますが、実際どうしたら良いのかわからない方が多いかと思います。

そこで、今回は私自身がやっており、お客様のボディメンテナンスにも用いている方法やツボなどをまとめてご紹介したいと思います!

しっかりと覚えていただいて、自分自身の不調改善に役立てていただければと思っています!

それでは早速ですがツボの場所とそのマッサージの流れを紹介します!

・目のツボとマッサージの流れ

  1. 睛明(せいめい)・・目の内側やや上方のくぼみ
  2. 攅竹(さんちく)・・眉毛内側の端
  3. 魚腰(ぎょよう)・・眉毛の真ん中
  4. 絲竹空(しちくくう)・・眉毛の外側の端
  5. 太陽(たいよう)・・目尻と眉尻の間少し外側
  6. 承泣(しょうきゅう)・・目の真下の骨際
  7. 和髎(わりょう)・・もみあげ付近
  8. 角孫(かくそん)・・耳の上端根元
  9. 完骨(かんこつ)・・耳の後ろの出っ張った骨の下後方

1~6指の腹で軽くもみほぐしながら血流を流すように5周します。

次に5・7~10に移動して同じく指の腹で軽く揉みほぐしながら血流を流すように5回マッサージをします。

※強く押しすぎたり、刺激が強すぎると返って逆効果なので注意しましょう!

・頭皮のツボとマッサージの流れ

  1. 陽白(ようはく)・・魚腰の指一つ分上
  2. 額全体を親指以外の四指で軽く揉みぐす→軽く押さえてストレッチする様に上下に引っ張る
  3. 神庭(しんてい)・・顔の左右の中心の生え際
  4. 百会(ひゃくえ)・・両耳を繋いだ直線、頭の真ん中
  5. 瘂門(あもん)・・後頭部生え際のくぼみ
  6. 天柱(てんちゅう)・・瘂門から親指分外側斜め上
  7. 風池(ふうち)・・天柱から親指分外側斜め上

1.を親指の腹で10回ほど軽くほぐし、2は指全体の腹で行う。

3~5まで親指以外の四指の腹で軽くほぐしながら血流を流すようにゆっくり移動させる(小指同士が真ん中にあたるようにして他は外に開く形)

5までいったら6.7と親指の腹で軽く揉みほぐす 

1~7を3~5往復ゆっくり行いましょう!

いかがでしたでしょうか?

他にもたくさんのツボがありますし、色々なツボの流れがあるのですが、今回はこの2つを紹介させていただきました!

目・頭皮のマッサージに合わせて散歩ストレッチなどを組み合わせることで全身の血流が良くなり、効果も2倍・3倍と高くなります!

効率の良い散歩の方法やストレッチのやり方なども投稿しておりますので、そちらの見ていただけると参考になるかと思います!

 https://always-humble.blog/最強の朝活は朝散歩~まとめ~/

血流が良くなることで自然と疲労や痛みの原因となる物質が循環され不眠の解消や痛みの改善に繋がります!

みなさん是非、実践してみてください!!

最後まで見ていただきありがとうございました!

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