
おはようございます。こんにちは。こんばんは。いっきです!
今回の記事は「誰でもわかる!筋肉がつく栄養学」です!
理解を深めてもらうために、前編・後編の2回に分けて紹介します
前編の内容
- 筋肉をつけるのに必要なことは3つ!
- 筋肉をつける第一歩はトレーニングよりも腸内環境を整える!?

いっきさん!
筋肉を鍛えてかっこいい体になりたいのですが、どんなトレーニングをすれば筋肉がつきますか?是非教えてください!

トレーニングはたくさん種類がありますが、トレーニングだけでは筋肉がつかない事は知っていますか?

どういうことですか??
トレーニングしてれば筋肉はつくものじゃないんですか?

それだけでは実は不十分なんです!
まずは筋肉をつけるのに必要な事3つを紹介します!

是非、お願いします!
筋肉をつけるのに必要な事

筋肉をつけるのに必要な事は大きく分けると3つあります!
- 筋肉を動かす・・・運動やトレーニングをすることで筋肉に刺激が与えられます。刺激(筋肉の繊維が傷つく)が加わることで、筋肉の繊維は分解と合成のサイクルが回り始めます!
- 栄養を摂取する・・・筋肉の繊維が分解と合成のサイクルを回している間に栄養を摂取する事で、筋肉の繊維が回復に向かいます。回復する過程で筋繊維が太く・強くなることで筋肉がつきます!
- 休養を取る・・・筋肉が回復していない間に運動やトレーニングをすると、かえって逆効果になります。しっかりと体を休める事でケガの予防にもなります!運動強度にもよりますが、一般的には鍛えた部位を48~72時間休めることが推奨されています

どうでしょうか?
トレーニングだけでは筋肉がつかないことがわかりましたか?

よくわかりました!
・筋肉をつけるのに栄養をしっかり取ること
・休憩をとって筋肉を回復させる
では、いよいよ筋肉をつけるトレーニングを教えてもらえますか??

Aさんちょっと待ってください!
大切なことを言い忘れてました!

え?大切な事って何ですか??

筋肉をつける上で最も大切なことは
「腸内環境を整える」ことなんです!

腸内環境?
どういうことですか?
教えてください!

わかりました!
なぜ「腸内環境を整える」ことが
必要なのか紹介しますね!
腸内環境を整える理由

運動やトレーニングで筋肉に刺激を与え、栄養を摂取して、しっかりと休む。
この中で最も注目したいのは「栄養」です!
筋肉に刺激が入っても、栄養がないと筋肉はつきません。
つまり、体内に栄養が吸収されないと意味がないんです。
言い換えるとするならば、食事で摂取した食べ物を消化・吸収されないと意味がありません。
消化・吸収するのは胃腸になります。
なので、胃や腸の腸内環境を整えることは筋肉をつける第一歩になります!

どうですか?
わかっていただけましたか?

よくわかりました!
スポーツに例えると
試合する前にグラウンドを整備しないと試合できませんって感じですよね!

そんな感じです!笑

では、やっと筋肉がつくトレーニングを教えてもらえますよね?

もちろんです!
それではトレーニングルームに行きましょう!
次回予告
次回は「誰でもわかる!筋肉がつく栄養学【後編】」をお届けするのでお楽しみに!
最後まで見ていただきありがとうございました!
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