
いっき
おはようございます。こんにちは。こんばんは。いっきです!
今回ご紹介する記事は「腹痛を和らげるツボ【7選】」になります。
消化不良や食べ過ぎによる痛みだけでなく、自律神経の乱れや生理痛、冷えや便秘による腹痛など様々な要因で起きる「腹痛」。
今回は様々な要因で起きる「腹痛」を和らげるツボをご紹介したいと思います。
是非、最後までご覧ください!
こんな人にオススメ
- 腹痛になりやすい人
- 生理痛でお腹が痛くなりやすい人
- 便秘や下痢でよくお腹が痛くなる人
腹痛を和らげるツボ7選
①梁丘(りょうきゅう)

- 場所・・・膝の皿の外側上方から指3本分
- 効果・・・胃痛・胃酸過多・胸やけ・下痢・膝関節痛・足全体のダルさ
- オススメの刺激方法・・・椅子に座った状態で肘を乗せて、頬杖をついた状態で20秒間ほどキープ
②地機(ちき)

- 場所・・・内くるぶし~骨際上方、人差し指が止まる所から小指に当たる場所
- 効果・・・食欲減退・腹部膨満感・吐き気・足のむくみ・生理不順
- オススメの刺激方法・・・親指で押す・棒状の物で圧をかける(20秒ほど)
③足三里(あしさんり)

- 場所・・・膝のお皿の下から指4本分、スネの直ぐ横
- 効果・・・腹痛・下痢・嘔吐・胃腸の不調・足のしびれ・歯痛・自律神経
- オススメの刺激方法・・・あぐらをかいて親指で円を描くように20秒ほど揉む
④中脘(ちゅうかん)

- 場所・・・みぞおちとおへその中間
- 効果・・・胃痛・嘔吐・下痢・消化不良・腹部の冷え
- オススメの刺激方法・・・温める・爪楊枝を複数束ねた(輪ゴムなどで止める)もので軽く刺激する(辺りが赤くなるくらい)
⑤天枢(てんすう)

- 場所・・・おへその横、指3本分
- 効果・・・腹痛・下痢・便秘・腹部膨満感・むくみ・月経不順
- オススメの刺激方法・・・温める・指や棒状の物でかるく圧をかける
⑥大陵(だいりょう)

- 場所・・・手の平側・手首のシワの真ん中
- 効果・・・自律神経の乱れ・消化器症状・胸腹部痛・不眠・ストレス
- オススメの刺激方法・・・親指でツボに当てた状態で軽く握り、手首を少し回す(10周ずつ左右)
⑦内関(ないかん)

- 場所・・・手の平側・手首のシワから指3本分
- 効果・・・自律神経の乱れ・吐き気・二日酔い・胃の不快感・腹痛・喉痛
- オススメの刺激方法・・・ツボの場所を親指で押さえ、軽く握り、手首を前後にゆっくり動かす(20回)
※妊婦さんのつわりのも効果があると言われ、「内関バンド」と呼ばれるバンドもあるので、吐き気やつわりが酷くて動けない人にはオススメです!
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いっき
いかがでしたでしょうか?
腹痛の時には「お腹・足・手」この3カ所にツボが集中しているので、痛みや違和感がある時は活用してみて下さい!
最後まで見ていただき、ありがとうございました!
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