
いっき
おはようございます。こんにちは。こんばんは。いっきです!
今回紹介する記事は「寒暖差疲労にオススメのツボ【7選】」になります!
寒暖差疲労と聞いて何となく分かる方もいるかと思いますが、どう対処したらよいか分からない人もいるかと思います。
そこで今回は
- 寒暖差疲労とは
- 寒暖差疲労を予防するには
- 寒暖差疲労を感じた時の対処方法
- 寒暖差疲労に効くオススメのツボ7つ
- ツボ刺激にオススメのアイテム
この5つを紹介したいと思います!
是非、最後までご覧ください!
寒暖差疲労とは
- 気温の寒暖差が大きい事により、自律神経が乱れることで疲労感を感じやすくなる事を【寒暖差疲労】といいます。
- 一日の気温差・前日との気温差・季節の変わり目・国や地域をまたぐ移動などで起きやすく、一般的に【7℃以上】気温が変わると寒暖差疲労が起こりやすいと言われています。
- 疲労感に始まり、肩こり・頭痛・めまい・倦怠感(けんたいかん)・便秘・下痢・不眠などの様々な心身の不調をもたらします。
- 慢性化すると、わずかな気温差でも不調を感じやすくなります。
寒暖差疲労を予防するには
①部屋の温度をできるだけ一定にする

- 夏場や冬場は冷暖房を駆使して部屋の温度を一定に保つ事で良質な睡眠を確保できる。
- 秋や春など冷暖房が不要な時は窓の開閉や扇風機を使うと思うが、口内の乾燥や寝冷えを起こさないように加湿と寝冷えに注意する。
②起床後は水分補給と適度な運動やストレッチを行う

- 寝ている間は不感蒸散といって知らない内に体の中の水分が不足した状態になりやすい。
- 口内の雑菌も湧きやすいので、うがい後に水分補給(コップ1~2杯)を行う
- 散歩やストレッチなど全身の血流を巡らせるような事をすることで自律神経の安定や睡眠の質向上に繋がる。
③食事の栄養バランスを整える

- 朝食を摂取する事は1日の代謝や活動に影響を与える。
- 暴飲暴食ではなく3食バランスよく食べることで、消化吸収を行う内臓の負担を減らす事ができる。
- 特に疲労回復には【ビタミン・ミネラル・たんぱく質】が重要です。
④入浴は38℃前後にして15~20分ほど浸かる
- 入浴するときに暑すぎる温度は返って自律神経を興奮させてしまい、逆効果になる場合もある。
- また肩まで浸かり続けるとのぼせる場合もあるので、半身浴がオススメです。
- 長湯する場合は必ず水分補給をしてから入浴しましょう。
⑤寝る前にストレッチやリラックスした状態をつくる
- 自律神経の機能を調節するには脳をある程度休める必要があり、それには睡眠の質が重要です。
- そのためには寝る前に如何にリラックスした状態をつくるのかが大切です。
- ストレッチは深呼吸しながら行い、衣服は締め付けが少ない物を選びましょう。
寒暖差疲労を感じた時の対処方法
①首元を温める
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- 首元は自律神経が集中しており、また東洋医学的には体温調節や風邪が侵入しやすい部位でもあります。
- 温かいタオルやシャワーなどで温めることで、症状が楽になりやすいです。
②耳をストレッチする

- 耳というのは体のバランスや自律神経を調整するのに重要な部分であり、血流が悪くなると体に様々な不調をきたすと言われています。
- 耳全体を指でつまみ、軽く引っ張って5~10秒ほどキープ(5~10回)行うだけで変化があります。
寒暖差疲労に効くオススメのツボ7つ
・合谷(ごうこく)

・労宮(ろうきゅう)

・外関(がいかん)

・風門(ふうもん)

・大椎(だいつい)

・足三里(あしさんり)

・湧泉(ゆうせん)

ツボ刺激にオススメのアイテム
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いっき
ツボ押しはこのローラーで間違いなしです!
コスパ・使いやすさ・品質・デザインどれをとっても文句なしのアイテムです!
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いっき
首元を温めながらストレッチもできる一石二鳥のアイテムになります!
寝転ぶだけで使えるので、リラックスする事間違いなしです!
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いっき
足裏のツボが痛い人にもオススメの健康マットになります!
足裏は反射中枢といって全身の臓器や体の部位などに繋がる場所が多いです!
ゴルフボールや尖った足つぼマットが苦手な人にオススメです!
いかがでいたでしょうか?
寒暖差疲労=自律神経の乱れといっても過言ではありません。
自律神経を整える事を意識してみるだけで症状はかなり変わってきます!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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