
いっき
おはようございます。こんにちは。こんばんは。いっきです!
今回紹介する記事は「ゴルフに必須!可動域が広がるエクササイズ【5選】」になります!
ゴルフにおいてスイングする時の【可動域】は【飛距離・安定性・怪我の予防】にもつながる大切な要素です!
ただ可動域といっても体の関節は200以上あり、どの関節の可動域が必要か分からない人もいると思います。
そこで今回はゴルフに特に必要な関節の可動域が広がるエクササイズを5つご紹介したいと思います!
是非、最後までご覧ください!
可動域が広がるエクササイズ5種目
うつ伏せ捻転(お腹・肋骨前面ストレッチ)

- 回数:10往復
- うつ伏せの状態で片方の脚をクロスして、腰のラインまで捻る
- 両肩が地面から離れない様にする(上から肩甲骨を押さえてもらうと、ストレッチUP)
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股関節内外旋(お尻・腰まわりの連動)

- 回数:10往復
- 足首・膝・股関節を90度にした状態で前後に開いて座る
- 腰を丸めない様にして反対を向き、膝立ちになる(お尻絞める)
- 体が硬い人は地面に手をつけて行う
クライマーTスパイン(股関節&体幹回旋の連動)

- 回数:片側10回ずつ
- 四つん這いの姿勢で膝を浮かせる
- 片膝をスライドさせ、対側の片方の腕および胸周りを捻る
- 腰が開かない様に注意する
※スライドディスクを使うとやりやすいです!
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ローテ―ショナルプレス(体幹回旋時の出力UP)

- 回数:5秒プレス×5回ずつ
- 壁際に台をセット(腕を伸ばすとギリギリ届く距離)
- 壁側の膝を開いて台に乗せる(反対脚は極力伸ばす)
- 台に乗せた膝と対側の腕で壁を押すように捻る(5秒キープ)
片手トップ&フォロー(スイング時の全身の可動域)

- 回数:テイクバック・フォロー共に15~20回ずつ
- フォロー側(トップ側)の片腕でクラブを持ち、テイクバック(フォロー)の姿勢を取る
- 反対の腕、クラブを触りにいく(クラブを極力動かさない)

※内転筋を意識したい人やスイングを引き締めたい人は内ももにボールを挟むと良い
※お尻を意識したい人はチューブを膝に巻くと良い
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いっき
いかがでしたでしょうか?
ゴルフにおいて特に可動域が必要な部位は【体幹部の回旋・股間節周り】になります。
- 関節そのものの可動域を広げる
- 少しずつ複数の関節を同時に動かす事で体の連動性を高める
- 最終的にゴルフのスイングに近い動きで可動域を広げる
この3つが大切です!
関節を伸ばす部分と引き締める所のメリハリを意識して取り組むと体の感覚も変わってくるのでオススメです!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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